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ジャン=マリー・ドラクロワ

Jean-Marie Delacroix
「トラブルメーカーの
 マッドサイエンティスト」

研究職の公務員。まだ死んだことのない人間。
住人の人外っぷりを奇妙な体質の
人間だと勘違いしている。
他人への興味の持ち方がバグっている。
専門の分野では異端の鬼才と呼ばれて
他の研究者たちからは遠巻きにされている。
三階10号室に住んでいる。
ピンク髪
「やあメイベル! それは塩水のせいか? 君の髪はゴワついててとても見れたもんじゃないな、一度風呂に入ってきたらいいよ。…どうしたそんなに声を荒げて。おおっと、ものを投げつけるのは野蛮だと思うよ」
「エドガー氏、異臭問題を解決する全く新しいタイプの消臭剤をつくってみたんだがね、え? そんな遠慮せずに!」
「ヴェロニカ夫人とその子息エリック君のあの隠された顔(かんばせ)はミステリアスだと思わないか? 僕は隠されたモノに目がなくてね」

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