top of page
龍華 政
(たちばな つかさ)
友人に付き合わされて墓地に忍び込んだ大学生。
昔は武士の家系だった家の生まれ。弓道部。
親戚が寺をやっている。
寺にいる霊感体質のの親戚曰く、怪異を跳ねのける体質だったが、墓地で朽ちた矢に触れて以降、怪異に付きまとわれる体質になった。
オカルト好きの友人がいたが、墓地探索の後、その友人は様子がおかしくなり、
精神的な病を理由に退学になっている。
クトゥルフ神話については友人が語るのを聞いてぼんやりと知っている程度。
鶫が自分の前に現れた翌日、鶫が当たり前のように大学の同級生として存在し周囲もそれを受け入れていることに困惑する。
鶫が人間の感覚を分からないなりに大学生活を楽しんでいる様子を困惑半分好意半分で見ている。
bottom of page