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メリー(メレディス)・エンデ

(Meredith Ende)
147歳 169cm 男性

魔女に師事していた人間の男性。男の魔女。メリーと呼ばれている。
魔女ウーラの遺した帝国の森のはずれの家で隠遁生活を送っている。
人付き合いが大嫌いで、必要最低限以外の用以外は
ほとんど誰とも会わずに暮らしている。
食べたものを宝石として吐き出す神秘(固有魔法)が使える、
吐き出した宝石を売りながら細々と暮らしている。
師匠であったウーラから遺され押し付けられた魔力で
老いにくく極端に死ににくい体にされている、
生粋のナルシストだったウーラは自分の美貌が魔力でごまかしきれず
損なわれる年齢になった時にメリーに魔力や寿命を押し付けて自害した。
メリーの実の両親は女の子を欲しがっていたが男のメリーが生まれたため、
両親からなんとなく厭われていたところ、
ウーラがメリーの幼い頃に発揮した神秘(固有魔法)を見出し、
ウーラの財源として使うために女の子と引き換えに両親から引き取り育てた、
自分の子供を持つ気のなかったウーラは母親ではなく師匠として
メリーと接しその影響かメリーは極端な人間不信を抱えて育つ。
好きな時に死ねるために一人引きこもって魔法と薬の研究をしている。
メレディスの名前を授けた両親は北東の王国人で、
エンデの姓を授けたウーラは帝国人。
必要な情報のためたまたま立ち寄らざるを得なかった酒場でファウストと出会い、
一目ぼれのようなものを起こし、ファウストに強く執着するようになる。
ファウストと出会う前のメリーは魔女としてまだ悪魔と契約したことがなく、
使い魔もとくにいない。
ファウストと体の関係を持つまでは童貞。
気を許し、執着する相手には独占欲や依存や束縛が強い、ヤンデレ気質。
ファウストに対しての初恋と束縛したい気持と性衝動に悩んでいる。

得意魔法属性:石
神秘(固有魔法)「私は石を吐く者」:
食べたものを宝石にして吐き出す魔法
武器:杖

ウィル03.png
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