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レオノール・セラフィーヌ

(Léonor Séraphine)
202歳(物語の現時点では2歳) 125cm 女性

魔王軍『黒鉄』のトップであるアルベリク・セラフィーヌ元帥の一人娘。
悪魔(父)とセイレーン(母)のハーフ。外見は父親の血を濃く継いでいる。
貴族出身の母親が父親を尻に敷いている家庭環境で育つ。
少年少女の奴隷を幾人も飼っている母親の悪趣味の影響を受けて、
他人を自分の玩具にしたがる悪癖がある。
出入りの武器商人であった夕去を欲しがり、父親にねだった末
母親の権力で夕去を玩具にすることになる。
物語の現時点(フリードリヒが19歳の頃)はまだ2歳の赤子であり
202歳は夕去を自分のものとした時の年齢。
成長が遅い方で、200年ほど生きていても子供のままでいる。

得意魔法属性:音
神秘(固有魔法)「私は歌い惑わせる者」:
子守歌を歌うことによって周囲の者たちを洗脳する魔法
武器:杖

ウィル03.png
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