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ウルリック・シュミット
(Ulrick Schmidt)
29歳 169cm 男性
帝国とその近隣の国で活動している傭兵。獣人(狼)の男性。
傭兵としてルートヴィヒと最も付き合いが長く、
ルートヴィヒの研究の旅にしばしば同行することがある。
暇なときは帝国首都の酒場か宿屋にいることが多い。
子供の頃はもっと郊外の都市で浮浪者のような暮らしをしていたが、
暗殺者に拾われて育てられ、育ての親の暗殺者を殺して独り立ちし、
暗殺の技術を生かして傭兵をするようになった。
帝国の王宮魔術師での護衛をするくらいには名声と手腕が知られている。
ルートヴィヒとの初めての出会いはルートヴィヒを暗殺する依頼を
受けた結果によるもの、ウルリックにとっては初めて失敗した任務だった、
その後依頼主から命を狙われそうになるもののルートヴィヒの機転で
命拾いした過去があり、その縁でルートヴィヒからは信頼されている。
ウルリックからしたらルートヴィヒの信頼が今一つ理解できていない。
ルートヴィヒが誰か(ニコラス)と体の関係を持っていることを
察した時にルートヴィヒに対する恋慕を自覚するようになる。
得意魔法属性:雷
神秘(固有魔法):とくになし
武器:短刀
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