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アルベリヒ・ウォルバート

(Alberich Wolbert)

ティターニア・ラボに入所してきたばかりのリュメルの後輩、あるいは部下。リュメルがサポートをする主人公。
一般市民として都市で暮らしていた妖精であり、妖精王アルベリヒ・グロリアンダの因果と因子を持つもの、ヴィヴィアンが運営する病院の健康診断から妖精王との関係を発見され、ヴィヴィアンはそのことをアルベリヒ当人には教えずにティターニア・ラボに雇用した。また、リュメルはアルベリヒの持つ特性について知らされていない。
祖父の形見の指輪を大切にしている。祖父からは富をもたらす指輪だと聞かされているが、アルベリヒは「じいさんの与太話で、ただの指輪だよ」と語る。

妖精王アルベリヒ・グロリアンダ
("Fairy King" Alberich Glorianda)
伝説で語られる妖精の王でありヴィヴィアンの夫。ヴィヴィアンと同様妖精という種族が始まった頃から生きている。
妖精の存在が始まった頃から妖精たちをまとめあげ、妖精の王として存在したが、ある日世界からいなくなった。伝説では死んだとも別の世界に旅立ったとも言われているが、妖精王アルベリヒが真実どうなったかはヴィヴィアンしか知らない。
花の都市の元となった城郭都市を作ったと言われている。

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