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グリム・ゲーデ
(Grim Guede)
バロン・サムディ製薬会社の社長、
ティターニア・ラボやパック病院と取引がある。
リュメルを操作できるゲームモードにて登場する。
本性はハイチのヴードゥー教における死神。死とセックスのロア(精霊)。
伝承上のゲーデのように、生きてきたすべての人間を知り非常に賢明で、
その一方でひどく下品な態度や言葉遣いをすることがあり、陽気な性格で葉巻と酒が大好物。
土曜男爵 (Baron Samedi) 、十字架男爵 (Baron La Croix) 、墓地男爵 (Baron Cimetiere) などの別名をもつ。
ゲーデという名の死神は襲名制。製薬会社を興したのはグリムの代から。
自身が生と死の間の仲介者であることから、夢と現実の間の仲介者であるリュメルには親近感があり、
またリュメルがドウェルガタル症候群の最初の発症者であるということに対して興味を持っている。
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