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笠屋 瑞明

(かさや みずあき)
170cm 31歳 男性

パンドラ社の記憶処理担当職員。
自室に自前のラジオブースがある。生まれつきラジオ電波に自分のトークを乗せる能力を持っている、要は自己制御できるタイプのサトラレ的能力。ラジオの番組名は「レイン笠屋の言葉の降る夜に」、ゆったりまったりしたトークが特徴、パンドラ社の各部署からおたよりを受け付けている。
ラジオ配信中や仕事中の言動は爽やかな好青年のものだが、どことなくよどんだ目をしている。素の瑞明は性格が悪く、クズさが際立つだめなタイプのプレイボーイ。嘘つきで人を愛したことがほとんどない。記憶処理担当なのをいいことに、記憶処理の際に記憶処理される人物の記憶を覗き見る趣味がある。
階級:職員ランク3(実験を担当している収容物および一般的なレベルで公開されている情報まで閲覧可能)
役職:記憶処理担当
嫌いなこと:余裕がないこと
好物:このわた
趣味:ラジオ放送
特技:料理
「さあ、今夜も始まりました、『レイン笠屋の言葉の降る夜に』。この番組は皆さまに少しの慰みと暇つぶしを提供いたします。今回のトークテーマは……」

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