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テッド・J・ハンケル
(Theodore Jason Hankel)
176cm 35歳 男性
パンドラ社の日用品を配備・配給する部署(売店)で勤務している男性。
ゾンビによるアウトブレイクの起きたスーパーマーケットの元店長。
一部の精神汚染及び記憶処理が効かない体質、アウトブレイクの一件をパンドラ社が鎮圧し、保護された生存者は検査とインタビューを終えた後に記憶処理を施され日常に戻っていったが、テッドは不幸にも生まれ持った体質故に現実に戻ることができず、パンドラ社の中で働くことになった。
アウトブレイクの際、たまたまテッドの勤めていたスーパーマーケットに甥のトーマスが遊びに来ており、テッドと共に巻き込まれた。甥のトーマスはゾンビに噛まれて感染、テッドがショットガンで撃ち殺さざるを得ない事態になった。甥を撃ち殺した記憶がトラウマになっており、記憶処理が効かないため忘れることもできず、パンドラ社で働くようになってからは酒に溺れている。
階級:職員ランク1(公式文書のみ閲覧可能)
役職:売店の店主
好物:酒
趣味:スポーツ観戦(フットボール)
特技:金勘定
縁者:トミー・S・シルバーバーグ(トーマス・スコット・シルバーバーグ)(テッドの甥)
トリッシュ・ハンケル(パトリシア・ハンケル)(テッドの姉)「飲まずにはいられるかってんだ……あのかわいかったトミー坊やは、あのかわいそうな甥っ子は、もっと長生きできたはずなんだ、それを、俺は」
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